「GO TO!」

Fashion

 

お休みをいただいて「GO  TO!」です。

旅のお供は愛用のSAGAN VIENNAのトートバッグ、Muhlbaue×Sagan Vienna hat。
この日のブレスレットはSwarovski、オーストリアづくし。

人からは雨女といわれますが、なんのなんの離陸時は雷雨との予報でしたが、それは気持ちよく晴れました。

到着は小雨。。。

「**は今日も雨だった♪~」と思わず口ずさむ。
なかなかドラマチックな出だしです。
そう、ここは長崎です。

上へ上へとのずんずんひろがり密集する住宅街は元は”段々畑”であたそう。

ネタ本はブラタモリ。

坂道をずんずん上って、迷子のように歩きたい! とても魅力的な坂道ばかり。
細い階段坂道から日傘をさした夫人が降りてくる。。。すれ違うのに無理はない幅の階段だけれど、そっと日傘をたたんで、軽い会釈で通りすぎるのです。

緩いのぼりの坂道を自転車をゆらりと漕ぐお父さんは、道を尋ねるとこうこう行ってと少々怪しげではあるが丁寧に教えてくれる。教えてもらったのにうろうろしていたら、後ろから追いかけてきて、こっちまっすぐ、間違いないよ!と教えてくれる。「地元で知らない、というわけにはいかないだろう」とおっしゃってはしりさりました。

素敵な街です、長崎。

 

 

宿泊はHilton nagasaki。長崎駅前。

長崎駅前は今再開発真っ盛り。ヒルトン長崎2021年11月1日開業。2022年9月に長崎市(長崎駅)と福岡市(博多駅)を結ぶ西九州新幹線が開業。マリオットホテルも2023年秋頃の開業を予定。

角部屋・2面に配した大きな窓。洗面スペースにも窓。窓3面。「坂の街」の風景を北西から南東までぐるりとダイナミックに楽しめます。

朝食はビュッフェで。今日はパンケーキ、次の日はワッフルとか中華粥が日本のお粥にとか、漬物が日替わりだったりとか、たらこが明太子にとか、(私の知らないところでもっと変わっているのかも)微妙な変化があるので楽しいです。

夕餉は日本料理ダイニング「瓊鶴海」(たまつるみ)でお寿司をいただきます。
瓊鶴海、読めませんね。長崎が昔鶴の首に似ていたので玉のように美しい鶴の海、ということらしい。
今の長崎は埋め立てられた姿です。

ネタ本:ブラタモリ

すっきりとしたフルーティーな長崎の日本酒HIRAN。この季節のお勧めです。

長崎へ来たら何よりも寿司です。キラキラ鮮度抜群で旨味も極上です。
醤油を刷毛で塗ってくれます。ネタの上には芽ネギを載せたりからすみをすりおろしたりとこだわりの深いお寿司です。シャリは長崎ブランド米にこまる。

豊富な地場の魚種を頂ける長崎ですが、これだけは長崎で採れないものはなんでしょう?
鮭・いくらです。北海道産。可愛い磁器のスプーン乗せ。

印象的だったのはホカホカのシャリにのった五島のアナゴ。
寿司職人の手は冷たい、その手で熱々のシャリを握ってくれます。握るのが苦労するとおしゃってました。苦労のかいのあるうちにと、
”さ、さ、熱いうちに”と促され、写真を撮るのをこのネタ一つ不覚にも忘れました。

ホッカホカの口当たりシャリとふわふわのアナゴが大層美味しいかったです。
お刺身、10貫、小鉢数種、赤だし、水菓子、そのぎ茶。


水菓子は紀州の青梅をシロップで2週間ほどつけたものだそうで、もっちり柔らかく身はまるで白あんのようで大変美味しかったです。
そのぎ茶は長崎特産の緑茶です。爽やかでとてもおいしい。

アルミ缶の彼杵茶とホテルの夜のおやつ用に福砂屋カステラ

 

古色蒼然とした長崎物産館(バスターミナルの上)で茶葉もアルミ缶も売っています。”長崎特産物、どこでも手に入るだろう”とあちこちさがしましたが、物産館でしかお目にかかれない価値ものです。

バスと路面電車、交通網がとても発達しているコンパクトな長崎です。
路面電車の走る街はどこもクラシックとモダンが融合する街。お気に入りの街ウィーンもオランダも香港も路面電車が走っています。香港のそれは2階建てなんですよ。

長崎と言えばカステラ。
福砂屋の2切れ入れパック・キュウブ。街歩きの合間に小腹を満たしてくれるスィーツにぴったりです。店舗数の多い福砂屋ですから、思い立ったらすぐ食べられて重宝です。
他の老舗にも一口パックがあれば食べ比べられて楽しいかも。

カステラの有名な長崎にあって1店舗しかない老舗のカステラがあります。岩永梅寿軒。創業は天保元年(1830年)。
予約が叶ってお土産にできました。福砂屋と比べるとよりふわふわです。甘味も控え目口どけがいいカステラです。

文明堂総本店(1900年~)では海援隊カステラ。”京都国立博物館所蔵の「雄魂姓名録(ゆうこんせいめいろく)」という、いわゆる海援隊日記帳”のレシピを再現。文明堂の一部の店舗にした並ばないカステラ。3時ごろ訪れた本店で聞けばこの日はかもめ市場にあと2個です!と。お取り置きをお願いしてお土産に。

福砂屋本店(1642年~)では「ビスコチョ」本店限定おひとり様2個限定がお土産です。
カステラは街歩き中とホテルの夜のおやつでたーんといただきました。東京で焼くカステラでなくて長崎で焼くカステラはとても濃厚です。

他に気に入った美味しいものは↓ 長崎ちゃんぽん、皆さんいろいろレビューしているけれど納得できずに消化不良です。またいつか。

ワンピースはAKIKOAOKI。コルセットがポイントで、▲に張り出す小ぶりなフレンチスリーブがかわいい。

 

上はウエルカムドリンク券なのにチェックアウト時に使用中の図です。
Hilton Grand Vacationsでいただけます。旅本などがいろいろ飾ってありまして、実はブラタモリのネタ本もこちらの物。実体験の後に坂のいわれなど遅まきながら知識補強した次第。

かじりつくのは岩合さんの猫本。たまりませんね。長崎の猫は、南蛮船に乗ってきたしっぽの曲がった「尾曲がり猫」たくさんいるのだそうです。幸運をひっかけてくれるとか。数匹であいましたが、曲がってなかったなぁ。これもまたいつか。

See you NAGASAKI!

※長崎旅行に行くので見た映画:解夏(げげ)
 大沢たかお、石田ゆり子 原作さだまさし 監督磯村一路
 長崎の坂道の暮らしが見える

※長崎へ行くのにまた見返した映画:沈黙
 原作遠藤周作
 すさまじいキリシタン迫害に背筋が凍る

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