毎シーズンリリースされるleur loetteのひねりの効いたキュートなall-in-oneは好き者にはたまらないアイテムです。
わたしもまた一着クロゼットに投入しました。
高密度で織られたしなやかなウール100%。毛羽立ちを押さえた加工を施してある生地は、ほとんど”毛羽立たない”といっていいほどの照が美しい生地です。とても品がよいです。
上下を分けて着ることができる仕様となっていて、3wayで楽しめます。
ウエストのボタンは1㎝程の小粒のビジュー。ゴールドの縁取りの小花ボタンです。
ジャンプスーツと合わせたのはトップは、肩がふくよかに盛り上がり、袖口は向かってキュット細くなるエレガントなシルエットです。PIMA cotton top
肌当たりにストレスをほとんど感じることの無い極上の肌触りは、安堵とも言える心持で着られるスペシャルな一着です。
高品質なコットンヤーンを120年以上作り続けているイタリアのIafil社の糸から織られます。
この1着の編地を作るためになんと9時間が必要という、超低速で紡績、撚糸するという高い技術と時間を注ぎこんで編み上げられています。
名作椅子、マルセル・ブロイヤーの椅子S32にインスパイヤーされて生まれたバッグ。上質なイタリアンレザーとウィーンの伝統工芸技術の籐編みのコンビネーションが目を引く伝統とモダンが融合した美しいバッグです。
イタリアレザートートバッグ。間口を編み上げで留めることができます。開口の大きなことが便利なトートではありますが、しゃれた編み上げハンドルで、心持も安心です。
ナチュラルグレインの醸し出す気張らない、リラックスした雰囲気としゃれたデザインが魅力。
外ポケットは読みかけの本などをINして、時には着るものと色味をリンクさせてコーディネートを楽しむのも楽しいバッグです。
いずれも手間を惜しまずに生み出される素晴らしモノたちです。
愛と慈しみのこもったモノたち。
是非ご愛用いただけましたら。
bag : sagan vienna bucket bag